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【C3式炭素循環農法】は地球だけでなく財布や労働力にも優しい
【C3式炭素循環農法】は地球だけでなく財布や労働力にも優しい
目次
1、C3を志す理由
2、人手がなくても回っている?
3、労働力が減る理由
4、そして財布にもやさしい
5、将来の展望
6、まとめ
1、C3を志す理由
C3式炭素循環農法は地球的にすばらしい
ということは大体わかった。
まだ話してない理論的なネタはたくさん残っているが、
この農法ってすばらしい分、
一般農法よりもしんどいんじゃない?
と思った人はいるんではなかろうか。
僕もその一人だった。
基本インドアで椅子に座って
ぼーっとアニメを観たり、
あまり動かずにPCでカチャカチャやるのが好きな
さぼり魔なので、
誘われたけどこの農法がしんどいんだったら
徐々にフェードアウトしようかな、と思っていた。
結論から言うと、この農法を志す人は、
「C3ドリーム」をつかむんではないだろうかと
本気で思うようになってきたのである。
今やる気がなくても
人生何があるかわからないから
突然農業に転向なんておかしい話じゃない。
こんなアドバンテージだらけの
農法なら勉強だけでもしておいて
損はないと僕も食いついたわけである。
もし近未来でAIが世界の中心になったら、
人の仕事はほとんど奪われそうな気もするし、
農業みたいな一次産業くらいしか人の仕事が
ないんじゃないかと思う。
そんなとき、この農法をマスターできていれば
将来にもまだ希望はあるのでは、と思ってしまう。
2、人手がなくても回っている?
驚く人もいるかもしれないが、
うちの畑は基本みやべさん一人で回している。
ちなみに畑の広さは3反くらい。3反は900坪で、
テニスコート約12面分くらいである。
僕は仕事が休みの日に朝ちょこっと手伝うだけだし、
しーさんに至っては、
アドバイザーのような立ち位置なので
ちょろっと畑に来て、
ちょっかいかけて帰っていくみたいな感じなのだ。
でも、ちゃんと収穫して出荷もしている。
みやべさんは他の仕事もしているが、
それでも回っている。ギリギリ感はあるけど。
どうして一人で回すことができるのか。
この農法は労働力的にアドバンテージがあるからである。
3、労働力が減る理由
まず、この農法は水やりをしなくていい。
めちゃくちゃ猛暑の日は、状況によりけりだけど、
しーさんも基本しなくていいとのたまう。
それは、醗酵土壌の特殊性にある。
醗酵土壌の構造上、土壌中で結露が起こるので
人が何もしなくても自動的に水分が発生する。
だからいつも土壌はしっとりしている。
また醗酵土壌は水はけが異常に良い。
一般の畑なら大雨が降ると、
下手すると2日畑に入れないこともある。
だが、C3の畑なら大雨が止んで
4時間後とかに水が抜けていることが多い。
そして、この農法は農薬と肥料も使わないので、
その作業が丸々消えてしまう。
また、炭素資材と菌類を入れる作業も、
しーさんは年に1、2回で良いという。
あと、旬の終わった作物のゾーンを潰すときに
炭素資材やらを入れる作業が起こる。
まぁ、作業中は大変だが、その作業が終わると
それ以外のときは他のことができる。
入替作業は基本、農機でやるので
機械の扱いに慣れればさほど脅威ではない。
ちなみに僕はまだまだ下手っぴで
農機は苦手科目である。
虫にも実はアドバンテージがある。
うちの畑はこの記事の執筆時点でもうすぐ3年なので
まだまだ虫とバトル中なのだが、
理論上は虫と醗酵土壌は相容れない。
醗酵土壌が育てば育つほど、
虫の居にくい環境ができあがる。
そして、雑草にもアドバンテージがある。
きちんと醗酵土壌を作れば
地表から2cmは菌類がいない層を作ることができる。
そうすると菌類が居ないので水分が生まれない。
雑草の発芽条件を満たさず、
理論上は雑草が生えない。
まぁ、うちの畑は炭素資材と菌類を入れるときに
深く掘り返しすぎて
(つまり土壌づくりをちょっと失敗して)
うまく層が作れず、
雑草がボーボーのところもあるが。
野菜の発育は基本菌類が面倒を見てくれるので、
一般農法に携わったことがない
僕にはあまりわからないが、
人のやることはびっくりするほどないのではないか
と思っている。
4、そして財布にもやさしい
C3式炭素循環農法のすごいところはまだある。
お金がホントにかからない。
まず炭素資材。
業者さんがわざわざお金を払って捨てているような
不要な資材をもらってくる。
まぁ、その資材は菌類と相性が良くないとダメだが
大量に引き受けることによって
その業者さんにも喜ばれる。
そして菌類。これも実はもらえる。
菌類の扱いは難しく、土壌づくりをミスすると
腐ったり、異臭を放ったり大変なので
菌類業者さんの許可がいる。
誰でももらえるわけではない。
業者さんが安心できるほど菌類の扱いに長ける必要がある。
でも、業者さんでなくても菌類は実は手に入る。
その辺にあるもので。
そして農薬も肥料も使わないので
お金がもちろんかからない。
人手が減るので、人件費も減る。
水も畑で自動発生。
まぁ、農機は農業を志す以上、仕方ない。
がんばってお金を貯めて買おう。
5、将来の展望
労働力よし、お金よし
ということがわかったと思う。
もしここから人手を増やすなら、
インターネット事業など夢が広がる。
醗酵土壌の特長として、
連作障害が全く起きない。
一般の畑でも違う作物を植えることによって
連続で畑を使えるが、それでもいつか限界がくる。
それは肥料などで細菌たちが命を奪われ、
微生物の状態がすこぶる悪い状態
(土地が腐っている状態)なので連作障害が起きる。
違う作物ならとりあえず大丈夫なのは、
別の微生物が入るからである。
それでも限界が来るので畑を休ませないといけない。
でもこの農法なら菌類が活性化しているので
微生物の状態も良く、同じ作物を連作すると
作物が強化され、味まで旨くなり続けるという
一般の畑と真逆の現象が起こる。
つまり特別なことをしなくても
畑がフル回転で使用できる資産となる。
収穫しては植え、収穫しては植え。。。
これはすごいことだ。
さらにこの農法は、
別に野菜限定というわけではない。
果物、稲作、小麦、観賞用花など
応用は多岐にわたる。
ほぼ必ず美味しくなることだろう。
事業主ごとに自分だけの
オリジナル商品を生み出せる。
また教育プログラムを作り、
マイスターや資格制度など
生徒を先生にして
事業を拡大し続けてもいい。
菌類の扱いは難しく、
習熟しないとこの農法は難しい。
この農法が一般的になれば、
農業人口が増え、
この国の自給率問題も改善されるだろう。
そして日本に留まらなくてもいい。
別に世界を相手にしてもいいのだ。
まさにC3ドリームと言ってもいいのではなかろうか。
6、まとめ
この農法は地球に対して
すばらしい効果を発揮するだけでなく、
労働力やお財布にもやさしいということだった。
将来の展望もあり、
非常に力のある農法だと思う。
あなたも今のうちに勉強しよう!
ライター はまぞう
師匠(しーさん)からC3式炭素循環農法を学ぶ弟子の一人。
最初はどちらかと言えば苦手だったが
C3のおかげで野菜が好きになった。
アニメとプログラミングを愛する農業初心者。
ぶっちゃけ、C3式炭素循環農法は
異世界チートだと思っている(アニメの観過ぎ)。
初心者の視点から、
学んだC3式炭素循環農法をご紹介していきます。